フィギュアスケートの世界は、とくにトップクラスになると先生のカラーがはっきりしていて、選手もそのカラーどおりという場合が多いのですが、うちはその逆。「子供たちが持つ豊かな個性をそのまま自然に、無理なく伸ばしていく」というのがわたしなりの指導の方針です

私の場合、美と健康、料理、インプット、子育て、仕事、全体、と５つのジャンル別にそれぞれ目標を立てています

（音楽的に刺激を受けたのは？）1996年と97年、宮崎国際室内楽音楽祭で（世界的なヴァイオリニスト）アイザック・スターンに出会ったこと

実力以上のものを発揮しないと世界では戦えない。みんなの力を引き出しつつ、私がフィニッシュできるよう戦う

常に立ち止まりつつ、修正しながら、自分らしさの軸がブレない生き方をして欲しい

シンプルにゴルフをするというか、あまり考えすぎず、考えなさすぎずという感じです

強くなる

自分が目指しているものに近づきたいなら、すぐに結果は出てなくても、自分の方向性がブレていなければいい

楽しむのではなくて、面白がることよ

もしもわたしが中国からの要請を断ったならば、どうなるだろうと考えたんです。きっと、ロシアのコーチが中国に行くだろう。そうしたら、またロシア流シンクロが脚光を浴びて、日本流シンクロをアピールする場所がなくなるんです

僕の役者としてのステップを大きく1段上げてくれた作品です（作品：探偵はBARにいる）

最後まで諦めない精神力