どんな境遇に生まれても被る不利益が少なくなることが、真のバリアフリーなのかと思います

金メダルでなく、銀メダルだったことは、今でも本当に悔しいです。ソルトレークシティー、トリノ、バンクーバーに続く４度目の五輪で、金メダルを取るための完璧な準備をして臨んだので。もちろん銀メダルを取れたことで多くの方に喜んでいただけたし、メディアに出る機会も増えて、スノーボードアルペンを知ってもらうことができました。でも、今でも決勝の映像を見るたびに、悔しさでいっぱいになります

僕は､自分の生き方が正しいかどうかなんてほざくほど､まだ､なんにもしちゃいない。ただ､自分の生き方が間違ってたなんてこれっぽっちも思っていない。自分否定して生きていたって何にも生まれないだろう？ 自分ぐらい､最高の自分自身の味方でいてやれよ。それが僕の生き方だ

今日の朝練習はみどり公園〜中学生の合宿やってるよお〜これはチューブチーム〜

一番知らない外国は心である。

その人にしか語れない言葉があることが大切

友情とはいつも心地良いものだが、責任が伴う。友情を機会として利用してはならない。

パスポート用の証明写真を窓口にだしたら、係の人に「この頭につけてるリボンも写りますが、大丈夫ですか」と言われたり　自信満々に『大丈夫でス』ッて言ってやりましたZE

改良してきた部分がこなれてきて、実際（プレーも）よくなっている。ゲームの質、気持ちのありようも含め、いい状態だと実感している

挫折することも大事かもしれない。でも最初から人間は完璧じゃないからこの程度でいいんだって思うのも良くないでしよ。人生で１回は死ぬ気で努力する経験を持ったほうがいいですよ

無駄な経験なんてない

ひとりの人間の真摯な仕事は おもいもかけない遠いところで 小さな小さな渦巻きをつくる