小さい頃に、親に「挨拶をちゃんとしなさい」、「相手によって頭の下げ方を変えたりするな」と、それだけは厳しく教えられたんです。そういう普通のことと一緒です。誰が偉いとか誰が下とか、舞台の上では関係ないし、権威とか組織とかまったく興味ないんです

「嫌い」とか「嫌だ」とかネガティブな気持ちが変わらないなら「考えを変えて」みればいい

自分は今、何を求めて、どういうことをして社会に尽くすことができるか、前衛芸術家として自分がやれることはどういうことであるか？いつも考えながら自分の道を歩んでいきたい

時間の使い方は昔より考えるようになりましたね

（共演者・スタッフに対して）私はこうって思うことはやっぱり伝えますかねぇ

（どんなおばあちゃんになりたいか）梅干し食べて笑っていたい

美しい和の食器は、きちんとしたひとり暮らしをしている女の、心の証のようなものだ

“お堅い仕事しかしませんなんて、全然そんなことありません

こっちも楽しかったらお客さんにも楽しさって伝わると思うんですよ

意志の力はどんな技術よりも更なる強さを与えてくれる

今日の私服ばびゅーん！

タイトルマッチや大舞台の試合の重圧も、幼少期からずっとトレーニングをともにしている父親のプレッシャーと比べるとたいしたことはない