（夫・内田裕也について「女性問題で謝ったことは？」）という質問への答え）1度もないです。だから多分、死ぬ間際に言うかどうかですね。向こうが先に死ぬ場合は、『もうひと言何かありますか』と聞きます

人間やっぱり優勝だったり成功よりも、悔しさだったり失敗のほうが得るものは大きいので、自分にとっては全てが必要なことだったなと思います

生かされているのですから素直に有り難いと思いましょう。生きている値打があるから生かされているのですもの

影響力があるかないかは、レディーの資格があるかないかに似ている。自分で自分はレディーよと言わなければ分かってもらえないようでは、レディーの資格はない

誰よりも苦い思いもたくさんしてきた。でもいろんな人の支えのおかげで今がある。本当に濃いバレー人生だった

私だって神様じゃないなら、（患者さんと）一緒に走ってるって事よね

父は私にレストランの持ち主と結婚させたかったのよ。そうなったらその男を殺して刑務所に入るはめになっていたかもしれないわ！

どんなことでも、「これはダメだ」とあきらめるのではなく、「ではどうするか」と考えることに大きな意味がある。

人のせいにすんな

２０１２年は私にとってチャレンジの年だった。辛い別れがあった中で久しぶりにグランドスラムでの優勝も飾ったわ。それはとても良かったし、良い状態にいるのは確か。でも今は、より経験も積んだ中での今の生活には、更に感謝の気持ちでいるの。だから家に帰って誰かと一緒にいる事も幸せだし、それは過去から色々学んだお陰なの

初めて知ったのは、バルセロナオリンピックでしょうか

指導者の道が開ければ、そういう道に行きたいなと思うけれど、絶対に指導者になりたいという気持ちでもないですし