2、3年前だったら、「ふざけないで！」「ちゃんとやって！」とか叱っていたと思うんですよ。それは志が同じだとか、同期に近いメンバーが多かったから、ハッキリ、ゲキを飛ばすことができたんです。でも、今の子たちは、わたしが強く言うことで落ち込んでしまう子も多いんですよ。だから、その子たちに合わせるというのもそうだし、若い子が増えているAKB48全体に変化に伴って、自分も変わらなきゃいけないと思ったんです

（20代の頃に急に声が出なくなったことについて）過労とストレス、ストレスの方が大きかったかもしれないですけど、ホント辛くて、毎日泣いているような、そういう生活でしたね。強い自殺願望とかじゃないんですけど、そういうことを思ったこともあって・・

変な踏み切りでもきれいに着氷しているとそのイメージで行けてしまう

この先に見えるものはなにか、この先自分が出来ることはなにか、今度は何をしようかと考えるのは、わくわくします

私の成功に劣等感を感じてしまう男性との結婚は、考えられないわ

真面目・忍耐・努力に勝る才能はない！成功に早道・近道・要領よくの近道はない！をモットーに、まだまだやりたいことが沢山

聞く看護が大事

私自身も撮影現場で望ましくない経験はしてきたし、その中には性的なものも含まれているわ

若い頃は“愛についてもっと型にはまった考え方をしていたし、その頃に比べたらもっと順応性を持った対応が出来るようになった

体は「型」の中に入れておかないとね

生まれたことも、生きていることも意味はないのか？ と悲観的にもなるでしょう。そうではないのです。思い通りにならないからこそ学べるのです。人間はマイナスを経験してこそプラスの意味が問えるのです。はじめからプラスだけだと、どんなものにも気づけません

気の流れの良い友人との会食は心の栄養