どんな大きな社会運動も、始まりは一人だった

私は三歳のときに初めてクラシックバレエを見て感動したことが今につながっているんですね

デビューした頃、私はまだ18歳で、周りは大人ばかり。そんな状況に早く慣れなきゃいけないという焦りや、結果を出さなきゃというプレッシャーもあり、常にいっぱいいっぱいでした

失敗しても凹まないわ・・。倒れたら何度でも立ち上がるつもりよ

（ベストテンの司会を引き受けるとき）人気ランキングの順位だけは変えないで！若い人たちが見ている番組だし、ウソがあればばれてしまうしつまらなくなるから

自分のことを無条件で受け入れてくれる人が一人でも居てくれたら、たとえ身一つになったとしても、人は自分の足で立ち続けることができるんじゃないか

怠惰は、楽しいながら痛ましい状態である。幸福になるには、何かをしなければいけないからである。

サッカーをやっていた私たちは「上手くなりたい」、「次は勝ちたい」、「仲間といいチームにしたい」と思っていただけです。そういうサッカーに対する根本的な思いや志は今の選手たちと変わらなかったと思います。変わったのは周りの環境ですね

たとえ地位や権力がなくっても、本当に大事で愛しいのは、お互いの裸、かけがいのない、いのちのありようだから

「純真な思考」は、穏やかさと自制の習慣として、ひいては静寂と平和に満ちた環境として具現化する。

考えても仕方ないから、試合まで４日間あるので、できる限りのことはしようと思いました。アイシングとか、低周波治療とか

「忙しい」という言葉は使わないようにしています。忙しいという漢字は「心」を「亡」くすと書くからです。「忙しい」ではなく「充実」「疲れた」ではなく「がんばった」口から出る言葉はハッピーな響きの方がいいです