笑顔は幸せの元じゃないですか。悲しくて泣いてる幸せなんてないもん

俺は万人の子供。俺を育てたのは誰でもない。この社会が俺を育てたんだ

演奏の面白さは、超絶技巧という身体能力と、音楽性という情緒のせめぎあう中、細い平均台を渡っていくようなもの

家族もそうですが、（人と）良い距離感でいることが大事

男には敏感さが足りない、女には鈍感さが足りない、男と女の感受性の差異

20代の時はさ、こんなクソ田舎、冗談じゃねえよっていって出てきたんだけど、母親が亡くなり、父親も居なくなりそうな状況に直面した時に、故郷というものがたまらなく愛しくなって、いつしか感謝の気持ちに変わり、しまいには恩返しをしたいって気持ちが湧いてきたんだ

やるべきことを普通にやる。それでいいんじゃないですか？こだわりってそういうことでしょ

私の身体を通してその人の魅力を表現したいし、そのためにはディスカッションして、セッションできる監督じゃないと面白くないんです

誰にでも可能性はある｡私も最初はゼロだった

ＳＭＡＰは上から押しつけられると駄目なんです。反発しちゃう。ああしろ、こうしろって言われても、やらない。もちろんこの世界で生きていくためのルールがあるのはわかっています。でも、納得できないことはしたくないし、しない。また、こうしたポリシーを貫いたからこそ、今のＳＭＡＰがある、そう思っています

ソロになってから２年目で「ラブストーリーは突然に」がヒットしその時に、こんなに早い時期に売れたら、あとがないと思い。自分の昔からの仲間も売れたら、そのあと、すぐポシャッた人が多くてそんなふうになりたくないって思って頑張ってきた

身体や頭の変化が感覚に結びついてきている感じがたまりません