現代人にとって、書は遠い存在ですよね。床の間に掛け軸として仰々しく飾られるものに加え、もっと私たちの身近な生活や異国にも溶け込む書があってもいいのではないか、そして、それを私が創っていきたいと、強く思っています

（海外情勢の報道について）国民が関心持たないからという理由で報道しなければ、国民はいつまでたっても成長しません

おじさんとしゃべるのは得意だと思います。接し方としては、すっごい立場が上の人には友達感覚で話して、ちょっと偉い人には下から行く

自分の不幸を特別なものだと思わないようにすることが肝心

これが限界・・ そんな風に決めてかかるのは、自分でそう考えているからに過ぎないの

マラソンは、ただものでは終わりたくない、という私の生き方を表現する、私に一番合った手段なんです。

母があなたが医者になって、みんなが死なないように頑張ったらって言われて、そこで医者になるって決めたの

とにかく私はよくやるんですが、クライアントからいろんな要求があった時、違うなと思っていちどやって見せるようにしています。もちろん出来ない事もあるけど、出来る限りやってみせちゃう。そうすることによってやっぱり良くないねってなることはすごく多いです。ヴィジュアルのプロじゃない限り目で見なくちゃわからないのはあたりまえ。逆にいうと見ればわかる事がほとんど。なのでことばで説得するよりも見て納得してもらうほうがシンプルです

マラソンを走るつもりはない。2時間以上あるなら走り続けるより映画を見たい

トレーナーという職業に対する認識が、日本でもっと高くなるといいなと。そこに、（ランニング文化の）伸び率があるのかなとも思います

上手くなりたいんだったら自分から何かしなくちゃいけない

自分がプレッシャーだと思えばプレッシャーだし、そうじゃないと思えばそうじゃなくなる。私はプレッシャーだと受け取らずに、マイペースにやっています