自分が生涯で成すべきことのひとつに携われ、情熱を傾けられていることは、どうあれ感謝すべきことで幸せなことだと思っています

反省と学習の繰り返し

握手会とかで、ネットには『指原に罵声を浴びせた』っていう人もいるんですけど、私1回も罵声を浴びせられてなくて

「やりたいことをやったらいいよ」って言ってあげたいけど、学校にも、社会にも、守らなきゃいけないルールがありますよね。でも、「ルールがあるからできない」じゃなく、そのルールの中でどうやったら自分のやりたいことをできるか・・その想像力と発想力が、人生を楽しくすると思います

（正月の宝船“福禄寿について）福は、人の幸せを意味します。人と人との関わり方で幸せになる様に心掛けて、自分で幸福を作ることです

人が手にするものは、その入手を願い祈るものではなく、公正な報酬として受け取るものである。

大事なことは理屈じゃなくて、体で感じるかどうかです

子持ちだし、バツ3だし、蜷川実花だし、父は蜷川幸雄だし、経済力もネームバリューもある。モテるという角度から見たらそもそもマイナスポイントが多すぎる

音楽以外のことに目を向ければ向けるほど、クラシック音楽の世界との大きなラグを感じていました

ケニアでマラソン大会をしませんかという話をいただいて、それなら一緒に何か意味のあることをしたいと考えたんです。ケニアはまだ靴を履けない子どもたちが大勢いると聞きました。私も靴は自分の体の一部と思って大事にしてきたので、子どもたちと大切な靴でつながりたいということで、靴を渡すことに決めました

今までは自分がやっている立場だったけれど、指導者みたいなこともやってみたいと思うし、逆にソフトボールから離れて、普通の生活というかＯＬみたいな生活をやりたいなと思うときもあります

なでしこの良いところは、純粋にみんなサッカーが好きで、ひたむきに頑張る姿勢だったり、あきらめないところだと思うので、そういったところを最後まで見ていただければいいなと、思います