同業者の家に行くと、本なんか一冊もない人たちが少なくありませんでした。面白おかしく、楽しみながら好きな漫画を描いて、楽して暮らしたいという人たちです。そういう人たちは、ほとんどが消えてしまいました。たぶん、「好き」のパワーが弱かったのでしょう

僕は最初『ドカベン』の模写で始まっていますからね。小学校の頃、『ドカベン』を見て絵を描いていました

エヴァンゲリオン発進！

僕は君に会う為に生まれてきたのかもしれない

私が40歳を過ぎてようやく売れだしたころ、手塚（治虫）さんはすでに押しも押されもせぬ漫画界の重鎮で、スーパースターだった。だから、そのころの手塚さんは売りだしたばかりの中年漫画家のことなんかあまり意識していなかっただろう。だが、私は手塚さんを「ライバル」だと思ってやってきた

いい加減気が付けっ！耐えることなくして勝利はないんだっ・・！

（三回以上の描き直しの時に、待っている編集者の為にアシスタントに言っていた言葉）ごめんね。他の人に描いてもらって

安心した。どうやら人間みたいだ

恋に落ちると眠れなくなるでしょう。 だって、ようやく現実が夢より素敵になったんだから

もう神でもピッコロでもない・・・・。本当の名もわすれてしまったナメック星人だ

教育は大事だし、本を読むことも、映画を観ることも、多くの人に接して表現を学ぶことも、本当に大事。言葉は生きていく上での大事な武器だから

別に、(女の)好みとかありませんよ　その人に揺るがない人間性があれば、それ以上は何も求めません