ロンドン五輪では団体で銀メダルが取れてとてもうれしかったですが、個人戦では４位と、あと一歩のところで悔しい思いをしました

それが１番難しいことだと思っています。確かにサッカーが仕事になっていますが、好きでやっていることですので、楽しくないと思ったらやめるときだと思う。毎日上手くなるにはどうしたらいいのかなって考えながら、楽しくやれることが私にとっては１番です

時に、勝利よりも価値のある敗北というものがあるのです

猫目先輩（桐谷美玲）

失敗したら初めからやり直せばいいの。そのたびにあなたは強くなれるのだから

（４２歳の誕生日を前、男性誌のインタビューでの言葉）恐怖心とか、たくさんのくだらない物がはがれ落ちる最高の年齢。女性はこの年になると物事の進め方が分かったり、そんなことにはこだわったりしなくなる。もう怖いとは思わなくなる。男性がどう思うかなんて気にしない。時がたつと恐ろしいことが起きるという不安はなくなる

練習をとにかく楽しんでやれるところは変わったかもしれない

未来のことは考えません。毎年、毎日、違うだけ。それに対応して、自分を出していきたい

今や、変えられるものを変える自由が与えられている。必要なのは勇気である

愛に関しては、限界なんてないのよ

1日1日を大切に過ごしていきたい。歳をとることをネガティブに考えても仕方ない

マサイ族を初めて目にした時から「同じ格好をすれば、きっと仲良くなれる」と直感的に感じていて