両親も知的障がい者ですので、家事や育児の様子はひどいものでした。父親は働きに出ていましたが、母親はヒステリックなところもあり大変だったようです。私の母が何度も何度も足を運び、掃除やいとこの学校の諸手続きなどの世話をしていました。私の母の愛情がいとこたちの進む道を拓き、職場や彼らに関わる方々の愛情で心が豊かになっているのだと思いました

すごく不器用だから、一つの役をやると、パッと次に移ることができない

監督作品じゃなくてプロデュース作品だったら、このキャストさんに絶対出ていただきたいっていう人を手当たり次第当たったりしますし、監督としてですと、スタッフはこの人とやってみたいなっていう人は自分からメールしたりとか会いに行ったりとかして、相談しに行くので

今回は、CRAZYBOYとして主題歌も担当させてもらえて、すごく嬉しかったです

俺たちは、平和と愛を大切にしているだけ。それは、人間として自然な行き方だしね

（『銭の戦争』の）撮影現場はとても楽しくて、大杉漣さんとギターを一緒に弾いたり、ギター談義をしたりするのが楽しかったですね。重いシーンの前なのに二人でギターを弾いていてなかなか撮影が進まないこともありました（笑）

（『藪原検校』について）僕にとっても本当に幾重にも運命的な作品でした

幸せって、実は私たちの身の回りにはたくさん溢れている

いつまでも君、恋の影なぞに欺されて居られるものか。唯、誠が残ればいい

おとなは、だれも、はじめは子供だった。しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。

自分たちのベースにあるものと、新しいものを融合させて、表現できるのがこのチームの強み

緊張して何もできない位なら、やって失敗した方が次に繋がると思う