仕事に命を懸ける楽しみ命を懸ける喜び。そういったものを持たずして何も生まれない

「仕事だから」「お金を稼ぐため」では進化しない。逆に向上心さえあれば、下手でも進化していく。

機械は生活を便利にした。将来はもっと便利になるだろう。しかし、用心しなくては人間が機械に使われるようになってしまう

「仕事だから」という言葉は、それさえ発すれば何でも許されてしまう魔法の言葉のひとつです。仕事を理由に、たくさんの大切な思い出が失われています

僕は人の「やりたいこと」「好きなこと」なんてものは全く信じてない。「やるべきこと」がそこにあるだけだと思うなー

男は悪い時にあがくからダメなの。恥も外聞もなくドーンと落ちちゃう。そうすれば上がるしかないでしょ

最近にも、この冬の大作映画の翻訳の依頼が舞い込んできて、大慌てしました。どういう内容か事前通達もなく、突然、依頼が舞い込んでくるんですよ？ しかも１週間で仕上げるのが通例。下準備などできるものではありません

一日の人生に生きるときに、お互い勇気づける言葉、喜びをわかちあう言葉、聞いても何となく嬉しい言葉を言い合おう

それぞれが固有の長所を伸ばせば、みんなが「オンリーワン」になって競争相手というものがいなくなります。競争相手がいなくなれば、当然、競争や対立も解消して、共生的、調和的な生き方が可能になるはずです

失敗しても構わないが、失敗するなら早くしろ

私たちにはみんな翼はあるけど、飛ぶ勇気を持てるかどうかは自分次第なのよ

私は、うちの会社は楽天主義者の集団だと自負している。たとえば、役員会なども、聞く人によったら掛け合い漫才をやっていると錯覚するかもしれないほどだ。それでこそ、競争に耐えうる神経が養われると、私は信じている