薬剤師になるつもりが挫折し、スネかじりで居られたので、ある日、戦後初めて研究生を文学座が募集という新聞記事を見てふっと応募したんですよ。新劇は合わなかったです。1字1字間違えずにセリフをしゃべらなきゃならないんですが、何か生きていない。最も通行人A、Bとか、大した役はつかなかったんですけど

色気は、首に宿る

朝一番にすることは、夜通し溜め込んだ悲しみや痛みを呼吸とともに吐き出すこと

（どんな女性がタイプ？）ギャルですね

人を心底信頼するまでに時間がかかるの

フランスとイタリアの映画製作者にとって、私は一人で生きる女、大人の愛を表現し、尊厳を保ちながら人生と愛にまつわる問題を理解する新しい女、自分の意志を持った女の代表なの。これは多分、パリに住んでいるフランス人の女しかなれないでしょうね

おたくさまのような格式張った劇場では、ひばりの歌は死んでしまいますので、どうぞあしからず、おゆるしくださいませ

うちは父の言うことは絶対だった

培ったこととか、個性は消しちゃいけない

いつも人との出会いが、自分の別の扉を開くヒントになっていました

私はリアル過ぎるぐらいリアルにやることが自分の使命だと思っています

今の自分と向き合うしかない。目をそらさず、腐らずに