強く思い続けることで、願いは叶う

犠牲をはらう相手があるのはうれしいことだ

（仲の良い先輩の元カノと付き合えますか？)うわーーー・・・・絶対いやだ。俺冷めるかもしれない

自分がキャプテンとして挑むということに特別な思いはありません。ただ、前回チャンピオンで挑むのは私達だけ。そういう意味でのプライドといのうは絶対に持っていたい。そういう特別な思いはあります

毎日針の穴に糸を通すような職人気質というのは、理解できなくもないんです。自分にもそういう、こだわりだしたらキリがないという部分がありますのでね

自分だけのバイブル

何事も、決断するのは自分自身だから。

２７歳でスカウトされた翌年、木下恵介監督の『善魔』で主役デビューをしました。演技経験ゼロの素人でしたから、撮影は本当に大変でした。当然、ＮＧ連発なわけです。が、監督は絶対に妥協しない。納得いくまで何回でも撮りなおすんです。ワンカット撮るのに８０００フィートのフィルムを使うという意味で「三國８０００」などといわれ、参りましたね

「できる」という喜びのほうが強かったですね。「撮影できる」「編集できる」「ダビングできる」という、そのすべてが嬉しいんだよ

逃げたくなることもありますよ。でも、終わるころにはまた踊りたくなるんです

男友達がたくさんいる方っていうのは決断力があるというか、何でもパッと決めれる人には男が寄ってきます（男同士の友人構築について）

尊敬している人は、この世界の諸先輩全部。ライバルなんて失礼で言えない