その時代、時代に書かなければいけないテーマが出てくる。そうしたテーマを、（渡鬼の）あの家族に託して書いているんです

われわれが、死や恐怖に対して恐れをいだくのは、それらを知らないからです。それ以外の何ものでもない

小さかったから牛乳飲んでた。ぶら下がり健康器で脚伸ばしてもらってた

別れる淋しさ、生きてきた虚しさ。それに耐えれば、おだやかに死ねます

この歳（50歳）になると、築き上げてきた城を壊して自分を解放するほうが難しい

オリンピックというのが夢から目標に近付いたという感じですかね

下手でも準備を怠らなければバチは当たらない

人からどうみられるかよりも、自分自身がどうありたいかを実現することが幸せを生きる実感があるはず

言霊ってよく言いますけど、俺、本当にあると思うんですよ。“ダメだとか“できないとか口にすることでホントにダメになっていっちゃうかもしれない

本当に愛しかない時に、あなたの愛を盗む女性は大した女性じゃありません

自分以外の選手を見て思うんですけど、『運がいいな』って思う選手は、運が来るとプレーが良くなるまでの土台ができているというか

スポーツっていうのはね、上手い人ほど楽しいんです