（20代）痩せ我慢を演じ重ねながら芸能界で生きているうちに、顎関節症になり、気持ちまでもがポキッと折れてしまって。「僕は何の価値もない人間だ」とまで考えるようになってしまった

いつも自分らしく生きたいと思っている。飾るのはいやだ。それで人との和が保てたら、最高だと思う。俺が最も大切にしているのは、人と人との関係だ

お金はポジティブに使いたいですね。お金を社会に循環させることも大切と思います

フランソワは馬鹿。うんざり。早く別れたいから意地悪一杯してやった

スケベで出来すぎてない人というのが現代劇にも通じるものがありますよね。ちょっとひょうきんな二枚目半のところもありつつ、次々にトリックを解明していく。今でもドラマにありそうな主人公のパターンだと思います

自分がやることについて、多くを理解することで、異なった（演技の）引き出しを持つことができる

私が認めれば、彼女たちは私を信頼し、何でも私に言ってくれるようになります。私自身が認められない子だったので、その気持ちがよく分かります

弱いからこそ、ずっとエネルギーを出し続ける

食べ物にしても情報にしても、いらないものをとらないということは僕の中では大切なことです。そうしないと絵も無駄な線が多くなる。作品の中で無駄なものを無くしたいんですね。自分自身の生活から律していかないとそれは絶対に表現できないと思うんですよ

昨日の自分は、決して今日の自分を裏切らない

自分の本当の能力を分かってくれるのは自分と同じくらいの能力の持ち主

もっと若い子たちが出てきてくれて、一緒にダブルスを組みたいなって思っているので、同じ年代の子たちがどんどん出てきてくれると嬉しいです