４０代の頃から「テリー伊藤」を名乗るようになった。テレビディレクターという裏方の仕事をしていた私が、コメンテーターとして表舞台に出たり、本や新聞に原稿を書いたりする仕事が舞い込むようになった頃。「どうせなら、ここでもう一発、パワーアップしていきたいな」そう思ったときに、昨日までの伊藤輝夫でいるよりも、リングネームみたいに別の名前をつけたほうが、思い切って暴れられるような気がした

（内面の磨く為には？）やっぱり、読書ですよ

私を産んでくれてありがとう。大好き

普段、風を感じると、「今日は飛べないな」とか「いい風吹いてるな」とか思っちゃいますね。風速何メーターとか分かります

何の思惑もない優しさがこの世界にも、まだたくさんある

プレッシャーやイメージでハードルを高くしてもらえたことで、伸びしろを大きくしてもらえて、それをバネにしてやれた部分が大きかったと思ってます

弱く小さな赤ちゃんも、健康な周りの人たちが助ければ充分、しかも幸せに生きていくことができる。だから本来人間というものは、人のやさしさやいたわり、思いやりや励まし、つまり愛がなければ生きては行けない存在なのだと、彼ら（白い黒熊）は思い出させてくれる

私たちが諦めたら終わりになってしまう

とりあえずは今、目の前にあるものを、やっていくので、今はちょっと脳味噌使って答えを出してないです

口で女性に女らしさを求める前に女らしさを触発する魅力的男となれ

よくこういう感情的で泣いたり怒ったりする役って難しくなかったですかって聞かれるんですけど、私は逆に演じながら救われた部分が大きかったです

プロの試合には毎回1万人ものお客さんが集まるんですよ