女性に生んでくれなかった親を恨んだこともありました。でも、自殺を考えた時、思いとどまったのも家族との楽しい思い出があったから

過去にとらわれるのは悲しいことです。ですから、受け取った賞も家にはおきません。ゴールドレコードも、グラミーも一切、倉庫に置いています。プライドで思いあがったりするのは嫌ですからね、だって、傲慢になったら、もうこの先目指すべきことは何もないという気分になってしまうでしょう

ときどき、批判されたり、価値観を否定されたり落ち込むこともあるけど、全ての人が、私の事好きになってもらえることはない。でも、私がどんな価値観を持っていようとも、２割の人は、好きでいてくれる。あとの６割は、私の行ないによって変わる。残り２割は、私が何をしても否定する。そう思ったら激しく落ち込む必要もない

優しさ、礼儀、美しさや愛や尊敬を日本が失わずにいることを世界中が切望しています

好きになった時点でもうその恋始まってる

私の場合は『〜になりたい』という願いではなく、『〜になった』という想定で生活する

正月は昔から休むことにしてます

試合に負けた悔しさを忘れてはいけない。次はそういう思いをしないように、がんばって練習するんだ

妬みを持った人に勝つために必要なのが、「自分はどういう観点でその人に妬みを感じるのか」を自分に問うてみることです。自分が相手に対して何に一番、妬みを感じているのか、そのポイントを見極める。苦しくともじっくり考えてみるんです

（自社のスタッフに対して）絶対に学びを引き出せるスタッフだという事を信じてる

道を切り拓けるのは自分しかいない

個人個人が自分の利益を追求することによって、神の見えざる手に導かれるかのように社会全体の利益にもなっている。