徹底的にムダを排除し、スピードを上げ、密度を濃くすれば、延々と残業をしていたときよりむしろ、仕事の質は上がるということもわかっていました。社員がサービス残業でいいといっても残業を認めません。こっちは仕事の質とスピードを要求しているのですから

人には「活躍の場」を与えよう。それが、懐の深さというもので、人の隠れた能力を引き出すということでもある。人の上に立つ人の、もっとも大切な仕事なのではないだろうか

幸福は客観ではない。幸福は完全に密かな主観なのである

自分＝マインドだと思ってるものが、本当の自分はマインドじゃないんです。そのマインドを超えたところに本当の自分がある

1日1日を大切に過ごしていきたい。歳をとることをネガティブに考えても仕方ない

少ない給料で会社にこき使われていると思えば腹も立つ。しかし必要とされて世の中に使われていると思えば、多少なりとも世の中に役立っているのだと思える

私のことをいじめた人達や世の中に対して「見てなさい」って見返したい思いがあった

映画が好きだったから、「映画で耳にする英語を知りたい」というのが最大のモチベーションでした。つまり “映画あっての英語 だったのです

万全で挑んで負けて納得できる時と万全だったからこそ納得いかない、っていう場合と両方ありますね

最も大事なのは、大事なものを最も大事にすること

偉大な人たちは、アイディアについて話し、凡庸な人たちは、出来事について話し、狭量な人たちは、人々について話す

危機の克服で重要なことは、最終的には私がどれほど本気であるかという、真剣さの質にかかっていたのであり、私はだれ一人として疑いをもたないようにしてきた