（書道を）長く続けていたことが、自分を支える自信につながったと思います。子どもの頃は、誰でも一つのことを長く続けることは難しいと思うんです。でも、書道は長く続けられたから、「自分もやればできるんだよ」という自信になりました。同時に、才能がないとトップクラスにはなれても、トップにはなれない、という思いも持っていましたね

（フジテレビを辞める際）自分の中ではすごくやりきったという気持ちが強かったです

これからは俺を慕ってくれた人達に万馬券だったよって言わせてあげたい

チャンスをどう自分のものに変えられるかっていうのは、それまでの過程がすごく大事

ワールドカップに行く前に、「このメンバーなら絶対メダルを取れる」って言ってたんですけど

阿木燿子に尊敬されたい。褒められたい。半世紀前に彼女と出会ったときから、いつも心のどこかにそういう思いがありますね

自分はどうやったら（他人と）違う部分で魅力が出せるだろう？って考える

「人に喜んでもらいたい」と思ったら、エネルギーも湧いてきて、元気になれませんか？人のためにやれることがあること、必要とされることって最高に幸せなこと

休み休み活動してきたので、40年というのもおこがましいんですが、このペースだからこそ、続けてこられたとも感じています

男性はペルシャ絨毯のようなもの

4年間というのはちょうどいいくらいの期間だし、自分の成長をハッキリ見ることができると思います

心と体が一致してトップレベルで戦うことが難しくなってきた