一番大事なのは危機感と理念を全員で共有すること

将来的にはハリウッド映画のタイトルを書くのが目標です

（海外でプレーしようと思ったきっかけを聞かれて）環境を変えたかったというのが1番の理由です。これまでも、環境を変えることで成長してこれたので。移籍前、日本では浦和レッズという国内のトップチームにいたため、それ以外と考えたとき、海外しかなかった。何事も挑戦だと思って決めました

人生を変えるため、まずは今大会のベストプレーヤーになりたいです

（優勝後の言葉）想像していたくらいの嬉しさです

周りから何を考えているのか分からない、不思議なヤツだなと思われるくらいが、ミステリアスな感じもしてちょうどいい。それに、そういうほうが日々の面倒くさいことを回避できたりするものだ。これは僕なりのマネージメントかもしれない

時間制限があるからこそ目標に向かって集中できる

誰かを幸せにするという目標が出来るだけで生き方は変わります

不安になるのは、悪いことじゃない。不安になって、不安になって、底までいったら、あとは上がるしかないから

7番勝負はあこがれの舞台だった。張栩名人はずーっと目標にしてきた

将来はこういう会社になりたいという夢や理想を共有し、どういう方法でその夢や目標を達成したらいいかという戦略も認識し、現場で個人個人の戦術の部分にまで落としこまれている。ここまでできれば、トンネルの先の光が見えてくることは間違いないだろう。これが全員経営の入り口である

どんなにハードなトレーニングも、これを達成すれば、前進出来ると思えるから頑張れる。わずかな一歩であっても嬉しい