人は、欲望の強さの分だけ小さくなり、大志の大きさの分だけ偉大になる。

己は相手だけを射殺すことは出来ぬかも知れぬが、しかし、自分だけでは死なぬ。相手と一緒に死ぬ

たったひと言で大事な人の命を奪うことがあるということ、どうして分かろうとしないんだ？

人間として生きるつもりなら、賢さなんて持つべきではない。

最上の死は、あらかじめ考えられなかった死である。

なぜ、自分の感じ方を、他人に合わせなければならないのか？

自分を客観的に眺めて、生きていることを演出するとしたら、一番の理想は、いい映画を撮れたときに死ぬことだ。しかし、映画っていうものは完成した瞬間に、気に入らないところが次々に見えてくる。自分の映画に、満足することはない。満足するようじゃ映画監督なんて続けられない。だから俺も、生きることに興味がないなんて言いながら、いざ死神があらわれたら、こう言ってしまいそうな気がする。「あと１本だけ映画撮らせてくれねぇか」人間、歳を取るとずうずうしくなる

われ未(いま)だ生を知らず、いずくんぞ死を知らんや。

天に従う者は存じ、天に逆らう者は亡(ほろ)ぶ。

批評は批評を呼んで循環する

死んだら一生安泰だな

「(感謝？) 必要ありません」 「それはもう大勢の方にいただきました…悔いはない」