何かが見えるという事は何かが見えないという事だ

音楽をはじめ、情報が多種多様になったことで、今の時代、みんなが口ずさめるような大ヒットは生まれにくくなっています

たとえ平凡で小さなことでも、それを自分なりに深く噛みしめ味わえば大きな体験に匹敵します

ビジネスとは儲けることである。儲かるからこそ面白いのだ。どんなにきれいごとを言おうと、儲からなくては商売をする理由がない。売れないとか、景気が悪いからと言って嘆く人は、はっきり言って商人の資格がないと私は思う。ビジネスの世界は面白い

信じるものがあるなら徹底的に信じ抜け。そうすれば、失敗は不可能となる。何であろうと絶対に成功する！

タイミングの変化を見極めるために一番必要となる要素は、金利水準

いまだかつてユーモアのセンスを持った狂信主義者に出会ったことはありません。

言葉は状態の引き金となる

普通の会社が就職セミナーを実施すると、とかく「いい会社」に見せたくて過剰な演出をする。世間知らずの学生はそれにあっさり・・

自分の背の高さがどれほどかは決してわからない、立ちなさいと言われるまでは。そうして、もし設計どおりならば、私たちの背は・・

秘訣は、することがないときには何もしないことだ

トランジスターの歩留まり５％、つまり１００個こしらえて及第するのが５個になったとき、ラジオの生産に踏み切った。当たり前の企業家だったらこんな無茶な計画は立てるわけがない。しかし、歩留まりは必ず向上する目算があったので、私は思い切って決断した。もしあのとき、アメリカでものになってからとか、欧州の数字を見てからこれに従ってなどと考えていたとしたら、日本がトランジスターラジオ王国になっていたかどうかは甚だ疑わしく、今日のソニーもあり得なかっただろうし、この無謀は貴重な無謀だったと考えている