やろうと思ったら、１秒後にはじめよ

自分に才能がなくてもあまり気にせず、なんとかなるんじゃないかと思って、ひたすらやり続ける

人生色々な出来事が起こりますが、その全てに何か意味があります。何事でも投げ出したり逃げ出したりせず、最後までやり抜くことが大切です。才能とは、情熱や努力を継続できる力のことである

人間とは何か考えてもわからないけど、考えることをやめられない。それが安定であり幸せ。そういうことを共有できるような宗教をやりたい。それはいってみれば科学ですけども、一般の人は宗教と言わないと敷居が高いだろうから

天才なんていないと思うんですよ。そう思った瞬間にその選手は終わりですから

研究者は役に立つかわからないものを研究すべきだし、科学研究費助成事業（科研費）のように、海のものとも山のものともつかない研究を支援する仕組みが、国全体の技術力を維持するうえで非常に大切です

リーダーシップを発揮するためには、主に右脳を活用することになる。それは技術というより芸術であり、科学というより哲学である

ねたむ者は、才能ある人を決して許さない。

就職も進学もしなかった２割の諸君、君たちの中には、「ずっと首輪をつけているのが良い」という日本の愚かな社会通念に反発したり、それに自分を合わせられなかった人たちがいるだろう。きみたちこそが、日本の希望だ。がんばれ！

二つの人格の出会いは、二つの化学物質の接触のようなものだ。もしなんらかの反応が起きれば、両方が変質するのだ。

才能を育てる監督よりも潰してしまう監督のほうが多いものだ。だから監督に目をつけられたからといって、よい結果につながるとは限らない

お客さまに満足していただく商品をこしらえることは人間の心の問題であり、ものと心が表裏一体であるという自然の姿を考慮に入れることが近代科学のパラダイムを打ち破る一番のキーワードだと思う