自分に何ができて、どういうところに自信があるのかを理解できていた

Ｗ杯を経験して、チームワークの大切さやベンチの雰囲気作りの大切さをチームが感じている。だから、僕が特別にまとめようとしなくてもみんながやってくれるんですよ

短所よりも長所を伸ばすべきだと考えた。自分がピッチで活躍しなければ、未来は開けない。だから、自分を客観的に見て、まずは武器を作り磨く。その後ウィークポイントを克服する作業をすればいい

松田さんは、まだまだサッカーがうまくなりたいって思わせてくれる監督

そして僕はわかった。自分がこうやって頑張れば、どんどん巧くなっていく。どんどんいいことが起きるんだなということが

そして、マウリツィオから勧められた本のタイトルをいくつか思い出し、そのうち2つを出してもらって、買って帰って読み始めた

いいチームとは、実は、大きな集合体（ビッグユニット）における、小さな集合体（スモールユニット）が、やるべき仕事を確実にミスなく成し遂げているチームなのだ

表情や仕草など、言葉を使わないノンバーバルコミュニケーションで意思疎通ができるのが理想。そうなるためにも、17歳の選手も、35歳の選手も私を「ノリさん」と呼べるような風通しのよいチームつくりを心がけています

ベートーベンやミケランジェロが歴史上に一人しかいないように、ペレもまた一人しかいない

メダルを取ったチームはみんな当たり前のように優勝を目指していました。これから先は、優勝を目標にしないと上に行けないと確信しました

私は醜いが、私のしていることは魅力的だ。

先の目標を考えながら近くの目標も考えなければならない