失敗すればやり直せばいい。やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい

仕事量や仕事の種類が多いと、お客様のタイミングを見計らうといったことはできません。だから、仕事を増やすのではなく、絞り込んでいくことが重要になります。「絶対にやる仕事」と「やってはいけない仕事」に二分し、絶対にやる仕事だけを徹底的に遂行する。お客さんや店にとって一番大事なことは日々変化していくけれど、その時々で優先順位があり、その優先順位通りに徹底できることが大事なんです

陰口──対象に見られる危険の無い時、彼についてありのままを話すこと。

もうダメだと思うときは疲れている時。そういうときは布団に入って心のスイッチを完全に切り替える

株式会社はもともと出資者がリスクを分担して大プロジェクトを可能にする仕組み。コンプライアンスの名の元にひたすらリスクを避けていても仕方がない

答えは、社内そして皆さんの手中にある。皆さん1人ひとりが会社の将来に必要不可欠なのだ

常に将来へのビジョンを描いておけ。それが人々に希望を植え付ける

（山口の萩について）自分にとっては「たまたま行った場所」でしたが、子どもにとってはやっぱり「故郷」なんですよね

怒りを後ろに抜くと、ほんとうの「力」になる

弱音は吐くものではない。呑み込むものである

文句ばかり言って、無いものねだりばっかりしてたら、日本沈んでしまうぞ

最初から出来上がったものを持つのではなくて、いつも改善し直していきながら一つのものをつくり上げていく。そういう気持ちを捨てなかった。