変化は、人生にとって必要不可欠なだけではない。変化こそが人生なのだ。

いい加減になるということではなく、多少のズレが生じてもはみ出さない大きな枠を持てばいい

なぜ自分の愛犬をしつける時に用いるのと同じ方法を、人間に応用しないのだろう。なぜ鞭の代わりに肉を、批評の代わりに賞讃を用いないのだろう

人間の魂はいずれも、善と悪とが支配権を争って絶えず戦っている、精神的戦場である。

私達は勇ましさの意味も見失ってしまった。それは他人に対して、華々しく戦うことではありません。おそらくニクソン大統領が考えているように戦闘に勝つことではないんです・・・・。自らのいる境遇を受け入れるときにこそ勇ましさがある。そうなんです

ＩＫＫＯは「私たちの時代、４０年前とかはね、友達関係も悪くなるから、隠しながら近くにいた」とカミングアウトが難しかった自らの体験を振り返り

本当は知性があるのに、最低な人間のように振舞っている奴らのことはそれなりにリスペクトするよ

他者を気にするのではなく、意識すべきは自分自身の信念と、自分の事業の先にあるお客様である

若い人には、挫折や失敗、思い通りにいかないことがあっても、自信をなくしたり、悲観したりしないでと言いたいわ。世の中は動いているんですもの。あきらめてしまったらそれまでよ。それより、世の中にある良いこと、楽しいことをつかむ努力をしてほしいわ。昔から言うでしょう？ 何もしなければ、何も生まれないって

いくら大学を出ていても困難を克服して，試練を乗り越えなければ何にもなりませんよ。人間が先であります。「育」が先で「教」が後である。それだから「教育」という言い方が間違いで「育教」といったほうがいい（笑）

自分から先に協力してあげれば、その人も自分に協力してくれるようになる

私は、もはやソニーの経営には直接関与していませんが、ソニーとエレクトロニクスに対する情熱は少しも衰えておりません。新しい技術や魅力ある商品に出会うと、今も私の技術者としての好奇心が騒ぎます