「儲かりそうだから」って理由でビジネスを立ち上げることは、僕はすごく薄っぺらいと思っていて、どちらかというと軽蔑している

自己啓発や成功法則、潜在意識」などの日本トップクラスの知恵・ノウハウを活用して、「人間のメンタル面のリミッター」を外し、お金持ち体質に変えることができる！

子ども達や、若い人達が、自信を奪われないように大人は支える必要がある

企業が悪い循環に入っている時は目先の損得だけを考えていると失敗することが多い

父（西武創業者：堤康次郎）から学んだ最大のことは人を大事にするということ。組織に人を合わせるのではなく、上に立つ人の力次第で組織が伸び縮みするようにしています

抽象絵画のように建築は考えられてきました。そうではなく、利用者のために建築はどうあるべきか。建築はどのような社会システムの中で作られていくべきか。建築原理を根底から作り直してみたい

もし自由社会が、貧しい多数の人々を助けることができなければ、富める少数の人々も守ることができないだろう

お客様の指摘にも二段階あります。新商品を最初に購入するのは、新しいものに敏感なお客様です。このお客様の興味は機能に集まります。それから、その商品がだんだんと一般の人々の間にも浸透し始めると、彼らからは新しいものに敏感なお客様層とは異質の要求が出てきます。一般のお客様はデザインなど外観的な要素や、どれだけ長持ちするかという信頼性にこだわる傾向がある

「若手から良い案が出ない」と愚痴っているベテランこそアイデアを出すべき

人生には無尽蔵に時間が供給されているわけではないんだ。９０年の間に、９０回の春を迎えることが出来る。ある人がこんなふうに言ったとしよう「あと２０年もある」そんな人にはこういってやらなければならない。「違うよ、君にはあと２０回しかチャンスがないんだ」

人間一人では生きられないが、頼れるのは自分自身であると思います。従って、幸せも他人に求めるのではなく、自分に求めて行きたいものです

私は困難に挑戦することにビジネスの快感を覚える。目標の達成を目指す行為は、多くの人々の挑戦を拒んできた険しい絶壁を登るのに似ている。それが困難であればあるほど努力する喜びは高まり、頂上を極めた時の満足感は大きくなる。常に理想を追い求める登山家のように、我々もさらに高い山を求め続けている