私にとって輝いている人は、常に全力で取り組む姿勢のある人

様々な苦い経験を味わってきたせいか、日常の些細なことに感謝と幸せを感じるんです

日本って昔から大晦日にＭＭＡの大会をドン！とやるじゃないですか。その中に自分がいられたらいいですね

やっぱり優勝したいという気持ちもあるんですけど、まず段階を踏んでいくっていうのが大事

今、わたしは一八歳。時間はどんどん過ぎていく。わたしはとっくに一八歳だったように感じている。おばあさまはどんなふうに感じられているのだろう。わたしが子どもだった時、人生は何とすばらしいものに思えたことか。時どき、一八歳になる時のことを考えたものだ。それはとても奇妙なことだ・・・・・・

本気で仕事に取り組めば、分からないことや課題が見えるはずです。課題さえ分かれば、そのほとんどは解決できるものですから、人は何倍でも成長できる。まずは課題意識を持つことです

大企業の技術者は６０歳で辞めちゃうからね。本当はその先が応用の段階なのに、そうした発想はないわな。だから大企業には応用力がなく、長年やってそれで終わりになっちゃんだよ

シドニー五輪の時でしたから、夫とそんなに一緒にいたわけではないのですが、冷静に物事を考える機会が多くなり、選手の考えや行動の理由が今まで以上に分かるようになってきました

人間関係で苦労したり、大切な人を失うことにより、頭ではどうにもならずこの身が「どうにかしたい」と訴えてくるのです

女性──普通「男」の近くに住む、順応性の少ない動物。

あなたが気をつかってる、その相手はあなたに気をつかっていませんよ

われわれは何事についても1パーセントの100万分の一も知らない