大部分の人がいいと思ってやりたがるものを作る必要はない。だって、それだと俺たちの入る余地がないじゃないか

自分の筋肉と向き合いつつも、お客様目線でトレーニングしていることが多いです

マクドナルドの候補地を探すのは、創造欲が満たされる最も楽しい行為だ。候補地に初めて訪れた時点では、そこには何もない。ただ平地しかなく、誰の役にも立っていない。そこに、我々が店を建て、オペレーターがビジネスを始める。そして、５０人から１００人のスタッフを雇い、ゴミ収集人、造園技師、肉やパンやジャガイモを供給する人々に新しい仕事が生まれる。こうして何もない平地から、１年に１００万ドルを生み出すビジネスができるのだ。それが現実するのを目の当たりにするたびに、非常に喜ばしい気持ちになる

もし私に、先を読む勘のようなものがあるとしたら、それは世界中を旅した経験があるからだと思います。私は若い頃にドイツに留学し、その間に５０カ国以上を旅しました。そのうちに、訪れた国がこれからどうなるか、何となくわかるようになってきたのです

たいていの人ならあきらめそうな、つらい時期が何度も訪れる。

そのころ私が抱き続けていた思いは、「ケンタッキー・フライドチキンは素晴らしい」という信念だった。レストランのオーナーにとっても素晴らしいし、とりわけそれを食べるお客にとって素晴らしいと

最小の経費で最大の価値をつくり出し、結果として「付加価値」を最大にする。この活動を通じてアメーバ（採算単位）は、つねに挑戦を続ける創造的な集団となる

結果が悪かった時、それを運命のせいにしてはならない

どんな仕事をやりたいか自分で見出して、ただ一心に打ち込むことだ。人より一歩先んじたければ、自分の将来の方針は自分で決めるべきだ

働くことに変わる方法は、まだ誰も考えついていないからね

普通の人はみんな成功すると思ってやるの。だけど俺は失敗すると思ってやる

組織に長くいると守ろうとする。そこから出て自由になりチャレンジする