名言大学

薬のない病には、
養生について忠告するほかありません。

コデルロス・ド・ラクロ

女は自分の愛していない嫉妬深い男を嫌う。
だが自分の愛している男がヤキモチを焼かなかったなら、
女は腹を立てるだろう。

コデルロス・ド・ラクロ

欲するものを得ないでは生きられず、
そのためには、
時も快楽も生命も犠牲にする、
それが恋なら私は正真正銘恋しているのです。

恋を早く実らせるには、
ペンをとるより、
口で言うことだ。

朝起きる時は「今日も会えないだろう」と思い、
寝る時には「今日も会えなかった」と思うのです。
長い長い毎日に、
幸福な時は片・・

コデルロス・ド・ラクロ

分かっているでしょうが、
手紙を書くのは相手に書くので自分に書くのじゃありません。
だから自分の考えていることを言うよりは・・

コデルロス・ド・ラクロ

運動は食欲を生じさせ、
食欲はまた運動を必要とする。

コデルロス・ド・ラクロ

男の恋を女の恋と同じだと思ってはなりません。

ピエール・アンブロワズ・フランソワ・ショデルロ・ド・ラクロ(Pierre Ambroise Franois Choderlos de Laclos, 1741年10月18日 - 1803年9月5日)は、フランス・アミアン出身の砲兵士官で、小説『危険な関係』の作者。