名言大学

48年間、
ずっと思ってきたのは何とかコイツらを甲子園に連れて行きたいと

苦しい思いをした人間だけが逆境をチャンスに変える

高校野球の指導者というのは、
みんな一緒のことを思うんです。
世の中に出て、
堂々と生きていける選手になって欲しい。
世の中のルールを守る。
そういう要素が野球の中には入っている

うちは和歌山大会の何回戦とかは眼中にない。
頭の中は決勝戦だけ。
だから大会直前まで追い込む。
それで負けたらその程度のチーム

ノックで選手と話をする。
怒ることもあります。
選手を追い込むこともあります

何かのきっかけで急に勝ち出すって事はあるんよ。
口では説明できん。
壁を破るとか分かる

甲子園に出て、
4-0で負けている。
それをひっくり返す選手の“芯の強さは、
練習で培われると思うんですわ

甲子園は麻薬ですよ。
やめられなくなる。
甲子園から戻ってきて一週間もすると震えがきますから、
また甲子園行きたいって

いつも厳しい練習をしているのは、
社会人になってから困難にあった時に『これくらいの苦労は野球の練習と比べたらなんでもない』と思って欲しいから

人間って悔しさ覚えたら強いんですよ

甲子園に出たプライドを持っていろよ

予選で負けるのも甲子園で一回戦で負けるのも優勝できなければ同じ

自分が甲子園に出場して感動した思いを選手たちに話しました。
足がガタガタ震えたこと、
そして監督をやっているのは、
選手たちにも同じ経験をしてほしいからだと。
するとね、
主将だった選手が『監督、......

試合の中でも信じられんような事が起こる

(自身の長崎海星高校時代)これが甲子園というところか! と、
感動のあまり足がガラガタ震えました

スカウトにも今年はどこのピッチャーが一番ええ?
と聞いてね

出る以上は日本一

高校生が乗った時の勢いは止められない

好投手を打って、
強いチームを倒して大会の中で乗っていく

後半で競ってると後攻有利なんやけど、
それより初回に点を取りたい

私はスクイズの時は、
自分ところのピッチャーに『スクイズで点を取ろう思てるけど外されたら入らんぞ』と一声かける

当たり前のことを当たり前にやることが大事

補欠がいるから練習ができる。
補欠がいたから勝てたと思います