名言大学

人間は自分がどうなるかって事さえ、
その時になってみるまでわからんもんです

兄貴は、
僕の尊敬する人物の一人だ。
小さいときから、
そうだった。
遊びのことでも、
スポーツのことでも、......

動物には動物の距離感があるように人間同士がうまくやっていける距離感を、
僕ら団塊の世代はすし詰め教室で学びました

僕はまだ若くて単純かもしれないけどね。
自分で納得のいかないことはしたくないよ

大きい枝に、
小さく咲く花が好きだ。
たとえば、
桜。
パッと咲いて、
パッと散る。......

僕達が子供の頃は、
無形のものから有形のものをどんどん生んでいった。
物が無いんだから、
工夫するしかないわけ。
ところが、
いまの世の中は、......

(50歳記念のインタビューでの言葉)長生きしたいしね。
仕事もしたい

人が何と言おうが、
自分じゃ不良とは思っていなかったね。
友達が何人か集まってワーワーやるのが楽しいわけで、
自分じゃ、
健康的で、
模範的な学生だと思っていた

もし、
「石原裕次郎」が芸名であったら、
たぶん腹は立たなかったろうと思う。
本名だから、
呼び捨てにされると頭にくる。
僕を呼び捨てにできるのは、......

俺はもう、
美しい唇から出る言葉も、
真珠のような涙も信じないようにしてきた

学校VS学校、
これが、
僕らが高校生のころのケンカだった。
〜中略〜 学校対学校だから級友の誰もが愛校精神に富んでいた。
何より友情を重んじた。
先生も、......

あんたと俺の間には目に見えない海があるんだ。
どうにもならない海が

美しき者に微笑を 淋しき者に優しさを 逞しき者に更に力を 全ての友に思い出を 愛する者に永遠を 心の夢醒める事無く

実は数年前に心臓を切る大手術をしてね。
お医者さんには止められてるんだけど、
ちょっと1本だけ吸っちゃおうかな

お前さんのこと、
弟みたいに好きだった

ビールは酒ではない、
水である

確かに、
6・3・3制の義務教育という制度は、
占領統治下ではそれなりに意味があったと思う。
だけど、
この制度は受験戦争を生み、
教師をマシン化させるという弊害を引き起こした。......

人の悪口は絶対口にするな。
人にしてあげたことは、
すぐ忘れろ。
人にしてもらったことは、
絶対忘れるな

ここは戦場だ!愛だの許すだの。
そんなことより生きることが先だ

僕らがちっちゃいときは、
家族四人で風呂に入っていた。
「お母さんもおいで」なんて、
親父が呼んでさ。
おふくろが途中から入ってくるんだ。
だから、......

今日が雨でも明日が晴れさえすれば、
すぐ乾く人生も同じである

逢えるじゃないか、
またあした

親父は殴るだけじゃないんだ。
水を張ったバケツを両手に持って、
庭に立たされるんだから。
真冬ーそれも、
夜だぜ。
雪がチラチラ降ってさ。......

俳優、
男子一生の仕事あらず

人生というのは振り返ってみて何もないずんべらぼうより、
起伏が激しいほうが楽しいと思う

石原 裕次郎(いしはら ゆうじろう、1934年(昭和9年)12月28日 - 1987年(昭和62年)7月17日)は、日本の俳優、歌手。