名言大学

負けっぷりは立派にしようというのが、
私の総司令部に対する一貫した考え方だったのである

俺の人気もまんざらでないな

私は首相なら務まると思いますが、
首相秘書官は務まりません

大志を抱けば、
天下何ものか恐るるに足らず

三千年、
いや四千年生きたい、
しかし人は死ぬ。
しかし国は生き続ける

戦争に負けて、
外交に勝った歴史はある

今に立ち直る。
必ず日本は立ち直る

忍耐がどんな難問にも、
解決策になる

忙しいと疲れたは、
自慢にならん

君達は自衛隊在職中、
決して国民から感謝されたり、
歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない。
御苦労だと思う。
しかし、......

君たちとは食べ物が違う。
それは君、
人を食っているのさ

黙って聞け、
『外套(がいとう)』を着てやるから『街頭』演説なんだ

いつまでも外国によってその安全を守ることは国民のプライドが許さない

はい、
大磯は暖かいのですが、
私の懐は寒うございます

寿司は久兵衛しか食べない

坊主は三代祟る

これからもちょいちょい失言するかもしれないので、
よろしく

天災の多い国においては、
国民食糧は相当の余剰を持って置くことが、
日本の食生活の上、
国民生活の上において安全である

歴史書を読むと、
人の行動がよく読める。
なにが変わって、
なにが変わっていないかよくわかるから

河野邸、
焼き討ちだ!

僕もこれで天国へ行けるだろうね。
しかし仏教のためにも多少努力したから、
阿弥陀様が極楽へ来いと言われるかもしれない

地下資源に恵まれない日本が繁栄するにはまず自分の国を愛する愛国心を失ってはいけない

戦前にわが国の統計が完備していたならば、
あんな無謀な戦争はやらなかったろうし、
もし完備していたら、
勝っていたかもしれない

権力に左右されるような政治家は、
また別の権力が現れた場合には意気地なくこれになびくものだ

明治維新当時の先輩政治家たちは、
国歩艱難裡に国政に当り、
よく興国の大業を成し遂げたのであるが、
その苦心経営の跡は、
今日よりこれを顧みるに歴々たるものがある

吉田 茂(よしだ しげる、1878年〈明治11年〉9月22日 - 1967年〈昭和42年〉10月20日)は、日本の外交官、政治家。位階は従一位。勲等は大勲位。旧姓・竹内(#生い立ち)。