名言大学

世界のある地域にひとつの悩みがあってもそれは私の知ったことではないといってはならない

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

誠実さは言葉を持たない。
それは言葉にならないものである。
誠実さは、
その人の瞳と、
ものごしの中に読み取ることができる

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

私はトルコ人だ、
と言えること、
なんと幸せなのだろう!

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

その血を流し、
命を失った英雄たちへ:諸君は今、
友好国の土の中で眠っている。
それゆえ、
安らかに眠りなさい。
ジョニー(イギリス人)とメフメット(トルコ人)は私たちにとって何の違いもない、......

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

世界に、
そして世界の諸民族の間に平和と調和、
豊かな生活がなければ、
ひとつの民族がいくら自分のために努力したところで、
安寧を得られるわけではない

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

トルコの本来の主人は、
実に生産者である農民である。
従って、
すべての人よりも繁栄と幸福、
富にふさわしい者は農民である。
このために、......

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

我々トルコ人は、
その全歴史の間を通じて自由と独立の模範であった民族である

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

トルコの子供が先祖をよく知れば、
より大きな仕事を為すために力を自分たちの中に見出すであろう

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

経済の発展は、
トルコの自由であり、
自立し、
常により力をつけ、
常により繁栄するトルコの理想の屋台骨である

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

自由と独立は我が特質である

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

祖国に平和、
世界に平和

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

この世には抑圧者も被抑圧者もいない。
あるのはただ、
抑圧されても耐える者と、
それを耐えない者だけだ

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

どんなに貧しくとも、
社会の一員でさえあれば、
のけ者にしてはならない。
過去において犯された罪の多くは無知に起因している。
国家は万人に尊重さるべき法律を公布している。
しかし国家は同時に市民のひとりひとりに対し、......

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

人民を真の国民の位置まで高めるのは教師なのです

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

私がトルコだ。
私を滅そうとすること、
それはトルコ自身を滅そうとすることだ。
私によってトルコは呼吸し、
トルコによっては私は存在するのである

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

私は、
私の生きがいである唯一のもの、
すなわちトルコ国民を、
進歩へ向かって導かねばならない

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

主権は無条件に国民のものである

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

私のちっぽけな体はいかにしようともいつの日か土くれになるであろう。
しかし、
トルコ共和国は永遠に生きつづけるであろう

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

ああ勇敢なるトルコ女性よ、
あなたは大地に這いつくばるのではなく、
肩の上に広がる大空へと昇りゆくにふさわしい

ムスタファ・ケマル・アタテュルク

ムスタファ・ケマル・アタテュルク - 1938年11月10日)とは、オスマン帝国軍の将軍、トルコ共和国の元帥、初代大統領(在任1923年10月29日 - 1938年11月10日)。