名言大学

予知するために予見する。
予見するために観察する

人間の思考は学問研究でも,日常生活の思考でも,神学的,形而上学的,実証的という3つの段階を経て発展する

愛の本質は個人を普遍化することである

腹蔵なく、
生一本(きいっぽん)になって生きていけ

知識は信仰に従わなければならない。
知識は信仰を出し抜いたり、
ましてや、
それを裂いたりしてはならない

生者は元来、
しかも、
ますます死者に支配されるものである

人間というものは、
つねに利己的で神の助け以外には救いようがない

人類は、
生者よりも死者で成り立っている

人間とは、
パラドックスの体現であり、
矛盾の塊である

幾何学者にも天文学者にも科学者にもなりたいわけではない大衆は、
すべて基本の科学のそれぞれの主要諸観念を絶えず同時的に求めている

男と女、
こうも違ったしかも複雑な2人の人間が、
互いによく理解し愛し合うためには、
一生を費やしてもまだ長すぎはしない

イジドール・オーギュスト・マリー・フランソワ・グザヴィエ・コント(フランス語: Isidore Auguste Marie Franois Xavier Comte、1798年1月19日 - 1857年9月5日)は、フランスの社会学者、哲学者、数学者、総合科学者。1817年からアンリ・ド・サン=シモンの教えをうけ、助手を務めたこともあったが、1824年にけんか別れした。1841年から1847年までジョン・スチュアート・ミルと親交があった。「社会学」という名称を創始し、彼の影響を受けた英国のハーバート・スペンサーと並んで社会学の祖として知られる。『社会再組織に必要な科学的作業のプラン』、『実証哲学講義』、『通俗天文学の哲学的汎論』、『実証精神論』などの著作がある。生涯を在野の学者として過ごし、パリで死去した。