名言大学

他人ができることは自分もできる

ゴルファーは、
ハンディキャップの数だけヘッドアップするのよ

プレー中、
喜怒哀楽を私は見せなかった

みんなストレートボールばかり練習するけど、
なぜ曲げる楽しみを練習しないんだろう

ゴルフが上手になるには、
シンプルに考えること。
ボールにフェースを当てて振りぬく。
それだけ

プロの場合、
ボールを打つ技術に差はない。
結局はコースマネージメントの差が勝敗を左右する

私は自分の力で生活するために、
そして何とかアメリカに行くためにゴルフに取り組み、
努力してきたのです

ゴルフという人生そんなに良い事ばかりじゃない。
だから、
ゴルフは面白い

他人をうらやんだり、
妬んだりしますよね。
そうすると心が貧しくなる

ゴルフはどんなにテクニックを磨いても勝てる競技じゃありません。
最後は人間性がものを言う

今まで一打一打死にもの狂いだった。
でもいまはもう違います。
これからは一打一打をエンジョイしながらやっていきます

アスリートには技術も、
心の強さ、
勇気も必要。
でも心の優しい女性になってもらいたい

練習のつらさとか、
一分一秒を惜しんでボールを打っても成績が上がらない悔しさとか、
そういったものも将来必ず役に立つ

(“情熱と挑戦という言葉について)私は、
この言葉を頭にたたきこんでプレーしました。
なぜ、
この言葉が脳裏に深く刻み込まれているのか自分自身でわかりませんが、
これからもプロ・ゴルファーとして続けていく限りは、
この言葉を深く胸に抱いていきたいと思っています。......

プレーはマイペースで。
焦らず、
迷わず、
ひるまずに

スコアを求める方でお昼ご飯をいっぱい食べる人はいませんよ!

野球では、
ピッチャーはひとりの打者に対して3球遊べるんです。
でもゴルフでは、
1球も遊べない。
ゴルフのそこが難しいですね

リズムの基本は歩く時のテンポ。
ゴルフコース以外の場でも同じリズムで、
歩くように心がけています

目標を立てて“情熱を持って“挑戦していきたい

ありえないことが努力と気持ちの持ちようで、
実現することが、
今回の優勝で得た最大の収穫です

まだまだプロ・ゴルファーとしてやっていけるとの自信のようなものも湧いてきました

あのあたりに落とせばいい、
といった安易な感じでショットすることはありませんでした。
狙ったポイントになんとしても落とすんだと言う気持ちでプレーしました