「シャンソン」という曲は高校生の頃にかじった純粋詩の世界を後から思い出しました。ジャック・プレヴェールの「夜のパリ」っていう詩が、そこに描かれてない物語を一瞬にして自分に運んできたんです。今まで接してきたものが、しかるべき時に出てくるんですね

溝ができたら、すぐ埋めるのが一番

外見は内面によってつくられるものだから、心を磨くことですべてがきれいになれるんじゃないかな

自信とは、問題の本質を理解していないときに現れるものだ

男が声かけて始まるんだから（別れの）切符を持っているのは女性

『笑っていいとも！』（フジテレビ系）で初めて私を見た人はド胆を抜かれるらしいんだけど、その半面、もともとの私を知っている人からは「下ネタを言わない岩井志麻子なんて、岩井志麻子じゃない」なんて言われるの

面白いものを生みだすのはひらめきでしょう。誰かと話していたりする中で、それ面白い！ということがあって、ならばこうしてああしてと始まる。ひとりで考えても舞台は立体化できないんです。決まってもいないものをひとりでうじうじ考えるのは自己満足。そういうのは僕は好きじゃないです

珍しくキャッッップかぶってるずぇ〜

日々増進ではなく、日々減退である。無駄は切り捨てろ

どうしても同じ業界にいると固定観念にとらわれてしまうところがあるので、その世界の外にある感覚を表現できるというのはいいことだと思います

ドラマや映画の仕事を舐めていたところがあったんだけど、そういう積み重ねが役者としての体力になっていくんだと気づいて・・

昔のハイライトみたいな感じで、その柔道の山下さんとか、岩崎恭子ちゃんとか。どちらかというと試合の映像より、試合後のインタビューだとか、表彰式の方が覚えている気がします