磨かれた人間の思いが集まることで不思議な力が発揮される

3年生はほんまに3年間、本当にご苦労でございました。甲子園に出た者も控えになった者も、昭和62年の甲子園に出た者は、最後まで友情を持ち続けるようにせなあかん。また特に先生良く言うておくが、野球で必ずレギュラーになったエリートが必ずしも人生のエリートにはなるとは思わん。野球の控えは人生の控えではないと言う事を先生も良く言いよることじゃ

この世で最高の言葉でも、理解できなければただむなしく響くだけ。

バスケットボールはただスポーツ名だけではなくて芸術なんだ

失敗を楽しんで、失敗から学びなさい。 成功からは学ぶことができません。

人生の意義は偽を憎み、真を愛することを学ぶにある。

気持ちが体を突き動かす。激しく動く自由な感情は、闘志の原動力になって行く

サッカーは勝っても心が痛く、また心が洗われると思う

大切なことは、力のない人の言葉が認められることである

日本の女子バレーでは代表に限らずプレミアムリーグのクラブチームでも、カリスマ的な監督によるトップダウンのチームマネジメントが大勢を占めてきた。しかし、私はそうしたマネジメントの在り方では勝てないと疑問を持ち続けてきた

長嶋さんというのは、人の守ってないところへ打球がいく。逆に王さんは、人が大勢いるところへアーチを描いていく

人生において大切なものと向き合わなくちゃいけない時、大都市なら仕事や遊び、ショッピングなど、たくさんの逃げ場がありますが、奈良は自分と向き合うしかない。まさに自分の人生を生きるための「修行」にはうってつけの土地でしたよ