将来、俺だって指導者になってみたいって気持ちもある

チャンスがあったらチャレンジしたい

今の日本のスポーツ界は、派閥とか縦社会でもがいている指導者が、とりあえずそのポジションに据えられているところがあります。企業もそうでしょう

柔道家が道場に入って、畳の上に唾を吐くなんてことはしない。そして我々にとっても道場はグラウンド

切磋琢磨して力は上がっていく。競争なくしてレベルを上げていくというのは、ちょっときつい。対抗馬がいてもいいのかなと思う

心も技術と同じ…練習で訓練するものなんだ　それを知らなかった君のメンタルはゼロから前進した

あきらめる理由を探すんじゃなくて、あきらめない理由を探せ

１つ１つのプレーについては、グラウンドに出てる選手が、「これが一番いい」と思ってやっていること。それがミスだったとしても野球にはつきものだから

少しの２割３割を追い続けて、７割８割苦しむ。本当、そんな野球人生でした

選手にとって一番つらいのは期待されないことですから、求められるものが高ければ高いほど僕はうれしく思います

自分の中で課題を消化するのが野球のおもしろさなのかなと思います

1年目で戦っていて開幕から3連勝して。正直やれると思いました。打たれる気がしなかった