失礼な人ってのは、自分が失礼なことをしてるって自覚がないので、指摘しても「え？どこが？」だったり、逆にこちらの方が失礼だと返してくることがあるので、僕は笑顔を返すようにしている。見栄や虚勢は必要ない

成功とか名誉という言葉は、僕にはあまり関係ない。作品を通して社会と向き合い、何を伝えられるのか。そのほうが僕には大切なんです

なるようにしかならないし、「待ての時期」なら待つしかない

音は基本的に全部、サンプリングのトラックで成り立っていて。俺はオリジナリティー信仰みたいなものが嫌い

自分がやることについて、多くを理解することで、異なった（演技の）引き出しを持つことができる

自分の想い云々よりも、母の喜んだ顔が何より嬉しかったですね。それも含め、いろんな想いがこみ上げました

誰も知らない明石家さんまの史上最大さんま早押しトーク！！の後半の部から出るので是非！

ときどき嫉妬をしない結婚生活なんてひどく味気ないわ。でも、嫉妬はステーキにかける塩のようなもの。ほんのちょっと必要なだけ

いつしか、僕らのライフワークになったので、年がら年中、この作品（フラメンコ曽根崎心中）のことが頭の中を駆け巡っています

楽曲を作っていると歌詞もメロディも、答えはひとつじゃないんだなっていつも思うんですよ

長くやってると「こうすればうまくいく」とか「こうやっとけばゴールにたどり着ける」、「この役はこういうイメージで持っていけばいい」とか、分かってくる

生きていくのって、とても大変なこと。強さも必要だし、我慢だって無理だって必要になってくる。勝ち組・負け組というけれど、私はどちらに属する人も、それぞれ“勝ちの部分と“負けの部分を持っていると思うんですよね。そして、その自分の中の“勝ちを増やしていくことで、自分に自信が持てるんだと思う