前に行くことだけを考えた。マラドーナのゴールと似るなんて思ってもいなかった。全ては試合の後に言われていること。とにかくゴールをみんなで祝福しただけさ。DFを何人か置き去りにした後、ドリブルできるスペースがあった。最後のDFも隙間を見つけて突破した。いつもゴールを目指しているけど、最後はうまくGKを交わしフィニッシュできた

（メジャー初登板での言葉）きょうは『うれしい』しかない。夢を実現するチャンスをいただけて、心の中で野球の神様に『ありがとう』と言いました

最初は失敗してもいいのではないかと思っている。最初からうまくいくほど商売は簡単じゃない。失敗しても、そこから勉強することがだいじなんです。失敗の原因を考えて、もう1回トライする。何回もやったら、スポーツといっしょで上達するかもしれない（笑）

目前のことをしっかりできない選手が、先のことなどできるわけがない

僕にとっての野球とは、まあ、生活のすべてであり、仕事であり、う〜ん、自分のメンツ懸けてやっていることでもあり

入団した当初から、僕がチームを引っ張るという意識でやってきた

遠回りした事で得るものがある。一足飛びで成功しないで良かった、と言える時もある。腐らず、未来をみつめる。今の僕もそんな気持ち。自分がこの先どうなれるのか、考えながらサッカーと向き合い続ける。「今さらなにを」と言われるかもしれない。でもこれは自分との勝負だから

ちょっと遠回りすることになっても、目標を忘れなければ、いつかはそこへたどりつけると僕は信じている

変わらないと成長はないのに、変わりすぎると駄目になったりする。

ぼくの行く先々の町で、ぼくを励まし支えてくれる、大切な信仰の友を得ることができた

日本中の期待がまだまだ俺を強くする…この場所をお前に渡すのはもったいねえ

アシストがあればこそ。宮間（あや）のボールはいつもいいボールで合わせるだけでいい。このゴールは宮間のゴールといってもいいものだと思います