美しいものにするなら、破ることのできない規則などない

この旅　果(はて)もない旅のつくつくぼうし

常に的(まと)は一つだ。

どこかの森に迷い込んだ旅人たちは、あちらへ向かったり、こちらへ向かったりして、迷い歩くべきではなく、いわんやまた一つの場所にとどまっているべきでもなく、つねに同じ方向に、できる限りまっすぐに歩むべきである。その方向を彼らに選ばせたものが初めは単なる偶然にすぎなかったかもしれぬにしても、少々の理由ではその方向を変えるべきではない。というのは、旅人たちは彼らの望むちょうどその場所に行けなくても、少なくとも最後にはどこかにたどりつき、それはおそらく森の真ん中よりはよい場所であろうからである

労働なくしては、人生はことごとく腐ってしまう。だが、魂なき労働は、人生を窒息死させてしまう

自分の目から見たら、お母さんはこの世にまたとない貴い神様のような人ですから

怒りを抑え、表に出してはならない。人が自分と違ったことをしても怒らないように。考え方は人それぞれである。自分が良いと思うことも相手にとって嫌なこともあるだろうし、その逆もある。自分が必ずしも聖人であるわけではありません

戦争は誰が正しいかを決めるのではない。誰が生き残るかを決めるのだ

賢者は議論よりも行動を重んじる

恐怖は常に無知から生じる

あなたが出会う最悪の敵は、いつもあなた自身であるだろう

自らを尊しと思わぬものは奴隷なり