日本の文化というのは「貧」の文化なんだ。貧乏だからいろんな知恵だとか、一種の道徳律みたいなのが出てきた。「貧」がなけれ・・

知ってると思いますが、私たちは自分たちの食べる食べ物のほとんどを作ってはいません。私たちは他人の作った服を着て、他人のつくった言葉をしゃべり、他人が創造した数学を使っています。何が言いたいかというと、私たちは常に何かを受け取っているということです。そしてその人間の経験と知識の泉に何かをお返しができるようなものを作るのは、すばらしい気分です。

０歳から始まる、よい習慣のくり返しだけが、人間をつくる最大条件であろう。しかも、親の意識と努力と忍耐だけが、それを可能にするのである

あらゆる出来事は、もしそれが意味を持つとすれば、それは矛盾を含んでいるからである。

難しい目標を達成するために大切なのは、一つの目的を達成した時に、満足感を得てよかったで終わりにしないこと

悲劇に感謝。俺のアートには必要なものだから

人間は、たとえ相手が自分の一番関心のある目標に導いてくれる指導者であっても、自分の気持ちを理解してくれない者には、ついて行かない

（引退の理由について）元気なうちに退いた方が、まだアドバイス出来る

必ず2つ、自分の中で大切にしている問いがあります。「このアクションによって何が起こるのか？」と「何を解決するのか？

成功から多くは学べない。私たちは失敗したときに、いちばんよく自分について学ぶ。だから失敗を恐れるな

ほとんどの人が６０歳を過ぎて辞めていく。その時、やりたい人は焼き鳥屋をやれば７０歳まで働ける。そういうものを残してあげたい

社員こそが会社の資産である。私は社員をほめて、ほめて、ほめ抜く。そうすることによって、ほめられた人は、よりレベルの高い自分にチャレンジするのです