わたしたちは、生きようとする生命に囲まれた、生きようとする生命である

歴史は青年によって創られてきた。

個人の行動のうち、社会に対して責任を負わなければならないのは、他人に関係する部分だけである。本人だけに関係する部分については、各人は当然の権利として絶対的な自主独立を維持できる。自分自身に対して、自分の身体と心に対して、人はみな主権を持っているのである

バカゲタという下駄をはき、エンの下の力持ちという餅を食べ、カンニン袋という袋を腹に巻いて、世を渡ると間違いない。

心を養うは寡欲(かよく)より善きはなし。

あなたが夢中になれるものを大切にしなさい。それはあなたが本当に求めているものだからです

言わなくても伝わっているはずではなくて、是非とも言葉にして欲しい。ありがとう、感謝している、愛していると。言葉には言霊、力がある

恋されて恋するのは恋愛ではなく友愛である

第三者の目より恋をする男女を見れば、ひとつの痴態(ちたい)にすぎず、されど恋する男女にとりては、その痴態も真剣なり、真・・

（君主に）知恵があり過ぎ、仕事が多過ぎると（国は）だめになる。考え過ぎる国王が国を滅ぼしたためしは多い。

一番の獣が一番賑やかなところに住んでいる。

恋は単純で原始的な行為である。それは闘争である。それは憎しみである。恋には暴力が必要である。相互の同意による恋愛は退屈・・