お金は人を狂わせます。持ったら持ったで、さらに欲が出る。次に、失いたくないという気持ちが強まり、次第に人間を変えてしまいます

自分とは違う誰かの人生や心の中を知ることにすごく興味がある

病床ほど孤独の楽しみを教えるものはない。氷嚢、体温計、苦いけれど甘い水薬、熱病の夢、即興詩、石盤石筆と、紙と筆と、そして絵と、絵文字と、この豊富な魅力が彼を病床に、引いては病気そのものに惹きつけた。強いて病気になろうとする気持さえ芽生えてきた

教えるの語源は「愛しむ」。誰にも得手不手がある、絶対に人を見捨てるようなことをしてはいけない

コーチを始めとするスタッフ、温かく応援してくれるスポンサーの方たちに支えられて、今の私は最高に楽しい人生だなと思っています。でも、誰かのために頑張るというのではなく、純粋に自分のために頑張ると決めているから、気持ちも強く持てるんだと思います

詩情への批判は、詩以上に価値がある。詩情批判は詩の哲学である。

子供の頃に「もっと頑張れ」と言われ続けた人は当然、幸せラインが、かなり高いハードルの位置にある。だから、いつまでも、幸せを感じることができない。感じてはいけないのです

芸術家は人がその作品を見て、その作家を忘れる時にのみ真に賞賛される。

地獄とは我々自身のことである。

宇宙には佇まいも、不毛の印も、死の影も全くない。混沌も混乱もない。そう見えるのは上辺だけである

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

真の幸福は穏やかなものであり、華美や騒音を忌み嫌う。真の幸福はまず自分自身を楽しむところから始まり、次いで、選りすぐっ・・