学べどもなお学べども学べども学び足りぬは学びなりけり

神の有無は、二十年考えても二千年考えても、信ずることはできても説明することはできない。

この世で神のように尊いものの一つは、人間の価値に対する人々の心の尊敬である。

マルクスとエンゲルスの往復書簡などはとにかく読みましたよ。でもね、（これらの著作は）どうも根本的に初めから（自分と）相容れないものでしたね。ある意味からいえば、理解できない点が随分多かったと思うんですよ

（迷ったからといって）同じ路(みち)を引きかえして帰るは愚である。

人間は自得から出発しなければならない。人間はいろんなものを失うが、何が一番失いやすいかといいますと、自己である。人間はまず自己を得なければいけない。人間はまず根本的に自己を徹見する。これがあらゆる哲学、宗教、道徳の、基本問題である

すべての大偉業は、最初は不可能事だと言われた。

剣を取る者はみな剣で滅びる。

大切なのは、場所を変えるのではなく、自分自身が変わること

学校は人が「社会の中でよりよく生きていける」ようになるために学ぶ場所です。そしてその結果として、学校で学んだ子どもたち・・

多面的にものごとを見ることの大切さ

（悩みを払い去ろう、悩みの影と別れようとするのではなく）光に近づいて、悩みを消してゆく。悩みをみつめつつゆくものこそ、・・