キレイごとの好きな人は、とかく実践力に欠けやすい。けだし実践とはキレイごとだけではすまず、どこか野暮ったく、泥くさい処・・

自分が今いる世界を救うことができない限り、どんな世界をも救うことができないでしょう。

別れるというものがどんなに大切なものであるか。人間というのは、「別れということほど悲しいことはない」というけれども、別れがなければ人生は深まらない、と思っています

子どもの本になくてはならない三つのもの──「古くて歳とったもの」「小さいもの」「大切なもの」。

私が最も重視するのは「早期・重課・鍛錬主義（早いうちに、重い課題を与え、鍛え上げる）」である。どんな人でも若いうちから、能力を上回る程度の仕事を与え、厳しく鍛える。そのような困難に立ち向かい、努力を重ね、苦労を積まねば人は育たぬ。実力と人間は形成されぬ。教育はキレイごとではダメなのである

人生とは、大いなる冒険か、さもなければ無である。

面白いのは行為そのものではなくて、その行為にいたる経過だ

つらい状況も笑いを通して方向転換させることができる。何事にでも、貧しさにすら、ユーモアを見つけられたら、それを乗り越え・・

初心を忘れず持ち続ける事が大切

他人の何千もの欠点に目をつけるより、自分の唯一の欠点に気付くほうがよほど役に立ちます。自分の欠点なら、わたしたちは自信をもって修正できる立場にあるからです

何度も諦めかけた　諦めない大切さ　電動自転車に教えてもらいました

ひとり寂しくおることは、一切衆生(しゅじょう)と偕(とも)におることである。