（自分に様々な仕事が舞い込んでいる事に対して）時空がひん曲がってますわね

あなたの前にあるのは、壁ではなく扉

笑われるぐらいの夢の方が叶える価値がある

腐った百合の花は雑草よりも悪臭を放つ

自称文学青年、文学少女と名乗る輩と出会い好きな作家を問われ『太宰治が好き』と答えたとする。すると９割以上の確率で『あ〜昔読んだわ』とか『あ〜若い頃読んだわ』と返され、そしてなぜかやったった感を出される。先に読んだ方が偉いルールなどは無い。順番などどうでもよい。重要なのは何を感じるかだけだ。彼等がなぜ青春時代の通過点として太宰を捉えたがるのか？それは一昔前の批評家が太宰の一部の作品に対して発した言葉が簡略化され迷信の様にてきとうに出来上がってしまった定説を鵜呑みにしてしまったからである。彼等は可哀相な被害者達でもあるのだ。いずれにせよ読んで恥ずかしい本など無い

私は教育家ではありません

悲しめる心よ、落ち着いて悔ゆるのをやめよ。雪の後ろには太陽が照っている

出来るかじゃねえ…やるんだよ！

悩みがあっても、すべてレッスン。

困難というのはたいていの場合、自身の怠情が原因である

「仕事ができる人」というと何か特別なことがあるのって感じがしますが、おそらくそんなものはどこにもないし、教えられるもんじゃない。それこそ失敗を繰り返しながら薄皮を剥ぐように身につけたことの方が役に立つんじゃないでしょうか

アナウンサーという仕事柄、純文学の朗読をしたりすることもあるのですが、（サザンオールスターズの）桑田さんの歌詞は無駄なく内容が詰まっていて読みがいがある